青色申告であっても簡易帳簿による記帳は認められますが、標準的な簡易帳簿だけでは貸借対照表を作成することができず、65万円の控除を受けることはできません。今回は特別控除を受けるために必要な帳簿の準備と帳簿の付け方について解説いたします。
親族に給与や家賃等を支払った場合【生計一の判定に注意】
個人事業主が給料や家賃などをその配偶者や親族に支払う場合には、状況によって税金の取扱いが異なります。特に同一生計なのか別生計なのかにつき、正確に判断する必要があります。
法人成り後における個人事業主の所得計算や届出について
個人事業主が法人成りをしますと、個人事業としての最終年度はそれまでとは異なる会計処理が必要となり、確定申告への影響が有ります。また、ケースによっては事業廃止に伴う税務署への届出など事務手続きが生じます。
確定申告特集⑧:3月15日までに提出できないときは【期限後申告など】
所得税の確定申告期限は翌年の3月15日ですが、もしその日までに申告書の準備が整わず、提出が間に合わない場合であっても、期限後に申告書を提出することは可能です。 “確定申告特集⑧:3月15日までに提出できないときは【期限後申告など】” の続きを読む
確定申告特集その③:白色申告を行う場合【青色申告との違い】
仕事が忙しい、簿記が面倒、人を雇えない等様々な理由により青色申告ではなく、白色申告を行っている事業者の方はいらっしゃるかと思います。しかし、白色申告の場合であっても簡易とはいえ帳簿の作成義務があり、収支内訳書の提出が必要となります。 “確定申告特集その③:白色申告を行う場合【青色申告との違い】” の続きを読む
確定申告特集その①:農業を営んでいる場合
農業を営んでいる場合の確定申告は、他の事業と比べ特殊な点が多くあります。主に収入金額と必要経費の計上に係る留意点について触れながら解説したいと思います。